大人の犬山散策。犬山城を中心に城下町、日本庭園 有楽園などを散策していきます。【カメラ成長記】

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犬山_サムネイル

AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)でオーディオ歴40年以上のyacchiです。

今回は、愛知県犬山市の国宝『犬山城』を中心とした城下町、日本庭園 有楽園などのおすすめ散策・撮影スポットを紹介します。

犬山は江戸時代の風情が残る城下町です。

犬山駅から徒歩10分程の本町通りは電線の地中化工事がされており、昔ながらの古い町並みを楽しむことができます。

『郡上八幡』も城下町として有名なところですが、犬山には何といっても国宝 犬山城があります。

犬山城の天守最上階からの360度の眺めは絶景です。


DJI Osmo Pocket 3 で動画を撮って、YouTubeにもその様子を上げています。

動画はこちら ↓

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

今回の撮影機材

今回使用した撮影機材は以下です。

犬山 の散策マップ

今回の行程は、犬山観光協会の「犬山城下町マップ」を参考にしていきます。

犬山駅

今回は電車で行きました。

事前に調査していて、どうしても犬山ローレライ麦酒に行ってビールを飲みたかったからです。

今回散策のスタート地点は、名古屋鉄道 犬山駅です。

本町通り

     
犬山駅から西に10分程歩くと本町通りに到着します。

本町通りが昔ながらの城下町になっていて、飲食店やお土産屋さんがたくさんあって楽しめます。

完全に観光地を意識しているので、飲食店やスイーツ店がかたまっているエリアもあります。

昭和横丁

    
本町通りに入ってすぐに「昭和横丁」があります。

昭和浪漫を味わえるエリアです。

今回朝の10時頃に行ったので、お店がまだ開いてませんでした。

お店の人に聞いてみたところ、このあたりは大体11時ころからお店が開いてくるそうです。

食べ歩きを楽しみたい人は、到着時間も調整しましょう。

          
今回もAI顔モザイクを使用しました。

顔モザイクには凄く手間がかかるので、自動で処理してくれるこの機能はかなり便利な神機能です↓

Filmora14

スイーツガーデン

   
スイーツ関係のお店が集結しているエリアです。

公式HPより

  
いろいろなスイーツが堪能できます。

犬山牛太郎

   
本町通りでかなり有名な「犬山牛太郎」で飛騨牛にぎりを食べました。

    
肉が柔らかくて口の中ですぐに溶けてしまう感じですごく美味しかったです。

マグロの大トロの感覚です。

ココトモファーム 犬山城下町プラザ店

   
バームクーヘンで有名なココトモファームです。

    
試食もいただけます。

美味しかったので、お土産に買いました。

森のマルシェ うし若丸

   
森のマルシェにある「うし若丸」で、飛騨牛たこやきを食べました。

   
タコの代わりに飛騨牛が入っているちょっと贅沢なたこやきです。

税込み600円です。

ここは2階にテラス席があります。

飛騨牛たこやきを持ってテラス席に移動しました。

結構人がいましたが、空いている席はありました。

ここで食べるのがおすすめです。

クシカツとなまる

    
本町通りで有名な串カツ屋さんです。

     
とくに見た目が美しい「華串カツ」がおすすめです。

写真映えもします。

となまる味噌の味噌汁も試飲できるので、串カツと味噌汁でいただきました。

犬山ローレライ麦酒

    
ここのビールが飲みたくてわざわざ電車できました。

ローレライ伝説で有名なライン河のほとりのザンクトゴアルスハウゼン市(ドイツ)と犬山市が友好都市提携を結んでいることから、1998年にドイツ人ブラウマイスターによる指導の下、誕生したのが「犬山ローレライ麦酒」です。

    
製造工程で熱を加えず、濾過をしていないので上品な味わいとコクを楽しめます。

今回は3種類の飲み比べセットとグリルソーセージをいただきました。

   
店内が古民家風になっていて、本町通りの古い雰囲気に合ってました。

この席に座って飲みました

    
季節的には暑い季節ではなかったんですが、とても美味しかったです。

電車で来た甲斐がありました。

犬山本丸スクエア

     
複数のお店が集まっているフードコートエリアです。

たこ焼き、どら焼き、牛握り、ピザ、よもぎ蒸し等バラエティ豊かなお店が入っています。

三光稲荷神社

    
犬山城への近道にある「三光稲荷神社」に寄りました。

    
三光稲荷神社は、城山の麓に位置する歴史ある神社です。

城山の山頂には犬山城があり、犬山城見学の人たちで賑わっています。

銭洗稲荷神社(銭洗い)でお金を洗いました。

御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくると信じられていると同時に清浄の福銭を持っていると一家繁盛・子孫長久になると伝えられているそうです。

  
また鳥居も奇麗でした。

撮影スポットとしてもおすすめです。

国宝 犬山城

  
犬山城は、室町時代の天文6年(1537)頃に織田信長の叔父・信康が築城したといわれています。

天守は現存する日本最古のものです。

信長・秀吉・家康がそれぞれの時代に犬山城を手にしたことで天下人への道を切りひらきました。

  
扇状地である濃尾平野の扇の要に位置し、天守最上階からの眺めはまさに絶景です。

当日は曇りだったのが少し残念です。

木曽川では鵜飼も行われています。

右下にホテルインディゴが見えます

公園橋

  
犬山城に行った後は、ホテルインディゴに向かいます。

その途中で通るのが公園橋です。

    
橋の下を流れている郷瀬川がなかなか良い感じです。

奇麗な鯉が泳いでいました

ホテルインディゴ

   
ホテルインディゴのコンセプトは、「ネイバーフッドストーリー(ご近所の物語)」。

インテリアや食、調度品やアートワークまで、1つ1つに、その土地ならではの歴史、文化、自然などの物語が詰まっています。

ホテルインディゴが目指すのは、スーパーラグジュアリーではなく、洗練された滞在でありながら自宅のように寛げるライフスタイル・ブティックホテルです。

まさにそんな空間でした。

とても居心地がよく、寛げる感じがよいです。

ここに宿泊して犬山を散策するのも良いでしょうね。

  
ここのラウンジでお茶しました。

     
シーズンロールケーキセットとパウンドケーキセットを頼みました。

ラウンジでお茶だけでも楽しめるので、是非立ち寄ることをおすすめします。

ラウンジには鵜飼にちなんだ鵜のぬいぐるみが置いてありました

   
またテラスから眺める景色も絶景です。

ここから眺める犬山城も結構良い感じです。

撮影スポットにもおすすめです。

日本庭園 有楽園


 
ホテルインディゴに隣接している日本庭園 有楽園も犬山に来たら、是非立ち寄ってほしい所です。

有楽園は、昭和を代表する建築家・堀口捨己氏の監修によって築造された日本庭園です。

「如庵」は、織田信長の弟であり茶の湯の創成期に尾張の国が生んだ大宗匠・織田有楽斎が京都の建仁寺に創建した茶室で、1936(昭和11)年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構です。

その他、重要文化財「旧正伝院書院」、古図にもとづいて復元した「元庵」、有楽苑での茶会のために建てられた「弘庵」があり、四季折々の庭園を楽しめます。

入苑料は、大人1,200円 小人600円です。

呈茶付きだと1,600円です。

有楽園からも犬山城が見えます
如庵は、京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席三名席の1つです。

木曽川遊歩道

   
帰りは木曽川遊歩道を歩いていきます。

犬山城の真下から犬山橋までの人気の散策ルートです。

ここからの眺めもなかなか良いです。

ここも撮影スポットです。

犬山遊園駅

  
行きは犬山駅からスタートしましたが、有楽園からは犬山遊園駅の方が近いので、そちらから帰りました。

まとめ

国宝『犬山城』を中心とした城下町、日本庭園 有楽園などのおすすめ散策・撮影スポット、いかがだったでしょうか。

ここ数年で観光客が激増した犬山です。

海外からの観光客も結構いました。

国宝の犬山城に国宝の茶室 如庵 と国宝が2つもあります。

城下町の本町通りでいろいろなグルメを楽しめるように観光開発の努力が実った結果だと思います。

グルメに国宝、近代的なホテル、日本庭園などバラエティに富んでおり、かなり楽しめるところでした。

行って後悔することはないと思います。

是非、動画版も併せてご覧ください。

      
カメラを始めて約1年が経ちました。

まだまだ学ぶことがたくさんあると思っています。

また、最近YouTubeで動画も始めました。

動画はまた写真とは違った流儀があり、学ぶことが本当に盛沢山です。

これからもまだまだ成長していければ、と思います。

今後も「カメラ」カテゴリーでは、私のカメラ成長記としてブログを随時更新していきます。

    
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
    

  

   

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

犬山_サムネイル

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