【レビュー】SOUNDPEATS Chasersは本当に買い? 1万円以下オープンイヤー最強候補をライバルと徹底比較!

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SOUNDPEATS Chasers レビュー_アイキャッチ

AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
オーディオ歴は40年以上、ホームシアター歴は15年以上です。

    
「周りの音も聞きながら、いい音で音楽を楽しみたい…」

「でも、オープンイヤーイヤホンって種類が多くて、どれを選べばいいか分からない…」

そんな悩みを抱えていませんか?

特に1万円以下のモデルは、AnkerやJBLなど人気メーカーからも多数発売されており、まさに群雄割拠の状態。

「安かろう悪かろう」は嫌だけど、高すぎるのも手が出しにくい…というのが本音ですよね。

この記事でレビューする「SOUNDPEATS Chasers」は、そんなあなたにこそ試してほしい、1万円以下で買えるオープンイヤーイヤホンの大本命です。

オーディオ歴40年の私が忖度なしで徹底的にレビューした結果、先に結論をお伝えすると…

SOUNDPEATS様より製品をご提供いただきましたが、忖度なしにレビューさせていただいております。

      

メルカリ購入

   

目次
yacchi
家電製品アドバイザー(AV情報家電) エグゼクティブ等級
オーディオ歴40年以上。
ホームシアター歴15年以上。
AV情報家電の専門家です。
2chのピュアオーディオで音楽を、サウンドバーでホームシアターを楽しんでいます。
コストパフォーマンスにはこだわりがあり、安価な製品でも徹底的に音質を向上させる策を試行錯誤しています。
オーディオ・ビジュアル(AV)ライフの楽しみの輪を広げたいと思っています。

結論:『SOUNDPEATS Chasers』はこんな人におすすめ!

  • コスパ最優先! でも音質は絶対に妥協したくない人
       
  • 長時間つけていても耳が痛くならない、優しいイヤホンを探している人
        
  • 音楽も動画も、クリアで迫力のあるサウンドをとことん楽しみたい人

なぜ、数ある競合製品の中でChasersが「買い」なのか? その理由を、ライバル製品との比較を交えながら、分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、あなたにとって最高の1台がきっと見つかります!

ライバル圧倒!SOUNDPEATS Chasersのココが凄い(メリット)

まずは、SOUNDPEATS Chasersが他の1万円以下のオープンイヤーイヤホンと比べて、特に優れているポイントを5つご紹介します。

①【音質】1万円以下でLDAC対応は反則級!別次元のクリアサウンド

Chasers最大の武器は、なんといっても高音質コーデック「LDAC」に対応している点です。

一般的なイヤホンが採用するSBCやAACといったコーデックに比べ、LDACは約3倍の情報量を伝送できます。

これにより、ワイヤレスとは思えないほど解像度が高く、きめ細やかなサウンドを実現しているのです。

正直なところ、1万円以下のオープンイヤー型でLDACに対応しているモデルは他にほとんどありません。

有名ブランドのAnkerやJBLの同価格帯モデルも非対応な中、この音質へのこだわりは驚異的です。

実際に聴いてみると、ボーカルの息遣いや楽器の繊細な音色までリアルに感じられ、「本当に1万円以下?」と耳を疑うほどのクオリティです。

②【装着感】着けてることを忘れる軽さ!もう耳は痛くならない

「イヤホンを長時間つけていると耳が痛くなる…」そんな経験はありませんか?

Chasersは、イヤーフックのほとんどが肌に優しい液体シリコン素材で覆われています。

プラスチック製の硬いフックを採用しているJBL SOUNDGEAR SENSEなどと比べ、圧倒的に柔らかく、しなやかに耳にフィットします。

片耳わずか9.5gという軽さも相まって、まさに「無感覚装着」。長時間の会議や動画視聴でも、着けていることを忘れてしまうほど快適です。

③【機能】動画もゲームも超快適!便利な「ムービーモード」搭載

Chasersは、映像と音のズレを低減する「ゲームモード」に加え、映画鑑賞に特化した「ムービーモード」を搭載しています。

これをオンにすると、セリフがよりクリアに、そして効果音の迫力がグッと増し、まるで映画館にいるかのような臨場感を味わえます。

YouTubeやNetflixなどの動画コンテンツをイヤホンで楽しむことが多い方には、非常に嬉しい機能です。

④【バッテリー】最大35時間再生!充電切れの心配はもう不要

イヤホン単体で最大10時間、充電ケースを併用すれば最大35時間というロングバッテリーを実現。

これは、Anker Soundcore V30i(最大36時間)とほぼ同等で、JBL SOUNDGEAR SENSE(最大24時間)を大きく上回る性能です。

通勤・通学はもちろん、1日中リモートワークで使っても充電切れの心配はありません。

⑤【価格】全てを兼ね備えて1万円以下!驚異のコストパフォーマンス

これだけの高音質・高機能でありながら、通常価格は9,680円

さらにセールやクーポンを使えば、7,000円前後で購入できることも。

2万円を超えるShokz OpenFitやOladance OWS 2といったハイエンドモデルに匹敵する部分もありながら、この価格はまさに「価格破壊」と言えるでしょう。

その他の凄いポイント

①優れたダイナミックEQ技術

『SOUNDPEATS Chasers』 は、「ダイナミックEQ技術」を採用しており、オーディオ信号に応じて音質をリアルタイムに最適化し、迫力ある低域と繊細な高域を自然でバランスよく再現し、幅広い音楽ジャンルにマッチさせるとのこと。

この「ダイナミックEQ」がかなり優秀で、専用アプリでオン・オフの切り替えができるのですが、オンにした際の効果が物凄いです。

「ダイナミックEQ」をオンで格段に音質が向上し、低音の量感や空間の広がりなどが大きく増します。

「ダイナミックEQ」 は、常にONで良いと思います。

②設定豊富なイコライザー

「ダイナミックEQ」以外で、イコライザイーを以下の3パターンで設定することが可能です。

  • 適応型EQ
    周波数帯域ごとに音が聞こえたらタップするテストを実施し、
    聴覚テストの結果が反映される
         
  • プリセットEQ
    以下のプリセットから選択
    ・SOUNDREATSクラシック(デフォルトイコライザー)
    ・高音域の強調
    ・低音を強く
    ・低音を弱く
    ・ロック
    ・ポップ
    ・エレクトロニック
    ・フォーク
    ・クラシック
    ・読み上げ人声強化
          
  • カスタムEQ
    自分好みに8帯域で調整可能
    →設定内容を保存可能

     
①適応型EQ

赤枠をタップしてイコライザー設定メニューへ

イコライザー設定画面

     

適応型EQのテスト画面

      

私の適応型EQのテスト結果

      

②プリセットEQ

プリセットEQの画面

      

③カスタムEQ

カスタムEQの設定画面

   

イコライザーはいろいろ試してみましたが、「ダイナミックEQ」 が私は一番好みでした。

「ダイナミックEQ」 が最も音の広がり・低音の厚み・ダイナミック感・メリハリ感が出ると感じます。

購入前にチェック!Chasersの少し気になる所(デメリット)

もちろん、良い所ばかりではありません。

正直に「ここは少し残念…」と感じた点もお伝えします。

  • ケースに指紋がつきやすい
    光沢のあるケースなので、指紋がやや目立ちます。マットな質感が好きな方は気になるかもしれません。
        
  • ワイヤレス充電に非対応
    価格を考えれば仕方ない部分ですが、ワイヤレス充電には対応していません。
         
  • 音漏れは少しする
    これはオープンイヤー型の宿命ですが、静かな場所で大音量にすると、多少の音漏れはあります。
    図書館などの静寂な環境での使用には注意が必要です。

どっちを選ぶ?ライバル「JBL SOUNDGEAR SENSE」と徹底比較!

1万円台のオープンイヤー型でよく比較されるのが「JBL SOUNDGEAR SENSE」です。

どちらを選ぶべきか、項目別に比較してみました。

機能SOUNDPEATS ChasersJBL SOUNDGEAR SENSE
音質(コーデック)◎ LDAC対応で高解像度〇 SBC/AAC対応でバランスが良い
装着感◎ 液体シリコンで柔らかい△ プラスチック製で少し硬め
再生時間◎ 最大35時間〇 最大24時間
価格◎ 1万円以下△ 1万円台半ば
ブランド力
得意なこと明瞭で繊細なサウンド表現パワフルで締りのある低音

     
結論:こんな人におすすめ

  • 音質とコスパを最優先するなら → SOUNDPEATS Chasers
         
  • JBLブランドの安心感と、力強い低音が好きなら → JBL SOUNDGEAR SENSE

個人的には、YouTube視聴や様々なジャンルの音楽を聴くなら、ボーカルや高音がクリアで聴きやすいChasersの方が万能だと感じます。

外観の比較

JBL SOUNDGEAR SENSE」 のケースは、指の引っ掛かり個所が非常に薄く、少し蓋を開けにくいです。

ケースは横幅が「JBL SOUNDGEAR SENSE」 の方が大きく、縦幅は『SOUNDPEATS Chasers』 の方が大きいです。

ケースはどちらもそんなに高級感はありません

   
厚みはほぼ同じです。

    
JBL SOUNDGEAR SENSE」 はネックバンドが4段階で角度を調整できるのですが、一番寝かせた状態にしないとケースに格納できません。
『SOUNDPEATS Chasers』 は、そのままスッと収納可能です。

装着感の比較

JBL SOUNDGEAR SENSE」 は、フック個所がプラスチック製で硬く、長時間使用していると耳の上が少し痛くなってきます。

『SOUNDPEATS Chasers』は、フック個所が液体シリコン素材で柔らかく、長時間使用しても耳が痛くなりません。

機能の比較

『SOUNDPEATS Chasers』は、LDACに対応しているのが大きいです。

また再生時間も『SOUNDPEATS Chasers』の方が長く、充電時間も短いです。

以下が機能の比較表です。

SOUNDPEATS ChasersJBL SOUNDGEAR SENSE
Bluetoothバージョン5.45.3
対応コーデックAAC、SBC、LDACSBC、AAC(LC3対応予定)
再生時間イヤホン本体10時間
充電ケース込みで最大35時間
イヤホン本体6時間
充電ケース込みで最大24時間
充電時間1.5時間2時間
マルチポイント
低遅延モード
ムービーモード
防塵防水IPX5IP54
アプリ

音質の比較

  • JBL SOUNDGEAR SENSE」 (AAC)
    低音の質が高いのがJBLの特徴。
    低音は締りがあって深く鳴っている。
    中音のボーカルは自然な感じ。
    高音ははっきり鳴っているが、煌びやかさはない。
    空間の見通しが良く、全体のバランスは良い。
                   
  • 「SOUNDPEATS Chasers」 (LDAC)
    低音は深く鳴っており、弾力感はJBLよりも強い。
    低音の質はJBLには及ばないが、AACよりも低音の質は向上する。
    中音のボーカルはよりくっきり、はっきりしており、JBLより明瞭度が高い。
    より近くでボーカルが聴こえる。
    高音はAACよりもLDACの方が伸びています。
    LDACだと全体のノイズ感も減ります。
           
  • 「SOUNDPEATS Chasers」 (AAC)
    低音の弾力感はLDACよりも少し減退する。
    JBLの方が低音の質は高い(低音がしっかりと締まって鳴っている)
    JBLよりも低音は柔らかく、弾力感が強い。しかしボワ付きはない。
    低音はしっかり深く鳴っている。不満はない。
    中音のボーカルもLDACより少し明瞭度が落ちる。
    高音のきめ細かさはLDACの方が上。
    LDACより高音の粒は粗いが、その分力強さは増す感じ。
    JBLよりもクリアで明瞭度が高い分、楽しく聴きやすい。
         
  • 高音
    「SOUNDPEATS Chasers」 の方が、「JBL SOUNDGEAR SENSE」 よりも高音の伸びが良く、明瞭度も高い。
        
  • 中音
    ボーカルは「SOUNDPEATS Chasers 」の方がより近くに感じます。
         
  • 低音
    低音の質は「JBL SOUNDGEAR SENSE」 の方が高いが、「SOUNDPEATS Chasers」 の低音もかなり良い。
    より低音の弾力感があるのは、「SOUNDPEATS Chasers」 。
          
  • 総評
    「SOUNDPEATS Chasers」の方がLDAC対応ということもあり、音の極めは細かい。
    YouTubeや映画・ドラマを観る際は、「SOUNDPEATS Chasers」 の方が明瞭度が高い分、聴きやすいと思います。
    音楽はどちらもオープンイヤー型イヤホンにしては高音質で、音の好み次第だと思います。
    より明るく明瞭度の高い音が好きなら「SOUNDPEATS Chasers」
    より自然な空間再現性で低音の質の高さを求めるなら「JBL SOUNDGEAR SENSE」
    私は夜寝る前はYouTubeをよく観るので、今後のメインは「SOUNDPEATS Chasers」になると思います。

    

    

装着感について

装着感の特長

イヤホン本体は80%以上が肌にやさしい液体シリコン素材で覆われており、従来のプラスチック製モデルなどに比べて圧倒的な柔らかさを実現しています。

0.7mmの超極細な形状記憶合金が内蔵されたイヤーフックは、しなやかにフィットし、メガネやマスクとも干渉しません。

片耳わずか約9.5gの軽さで、一日中の「無感覚装着」が可能に。

装着感レビュー

装着感はかなり良いです。

本体は80%以上が肌にやさしい液体シリコン素材で覆われているので、耳当たりが良く、耳の上が痛くなったり、痒くなったりしません。

また、形状記憶合金イヤーフックになっているので耳へのフィット感は高いです。

またイヤホン自体も軽く、 長時間の装着でも問題ありませんでした。

イヤーフックは柔らかく、柔軟に広げたりできるので、装着はしやすいです。

     
実際に装着した感じは以下です。

     

操作性について

タッチ操作は本体をしっかりタップすれば反応します。

タッチ感度は良い方だと思います。

オープン型でイヤホン本体が耳から少し浮いている感じなので、しっかりとタップする必要はあります。

割り当てできる操作も一通りは可能です。

  • 再生、一時停止
  • 曲送り、曲戻し
  • 音量アップ、ダウン
  • ノイズキャンセリング、音声アシスタント

   
アプリでタッチ操作をカスタマイズすることも可能です。

デフォルトは以下の状態。

     
私は普段操作が慣れている以下に設定しました。

機能性について

機能性はオープンイヤー型イヤホンとしては普通です。

  • マルチポイント
    LDAC設定時には使用できない排他仕様
        
  • AI通話ノイズキャンセリング
        
  • 低遅延モード(ゲームモード)
         
  • ムービーモード
    LDAC設定時には使用できない排他仕様

   
ワイヤレス充電には非対応なのは残念ですが、価格を考慮すれば仕方ないでしょうか。
      

アプリについて

専用アプリ「PeatsAudio」でいろいろな設定が可能です。

アプリを立ち上げてすぐに、ファームウェアバージョンアップがきました。
Bluetoothの安定性が向上したようです。

v0.0.0  → v0.4.0

   
     
ホーム画面は以下で、SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンと共通です。

    

『SOUNDPEATS Chasers』 を選択すると、「Chasers」用のメニューに遷移します。

   
    
Chasers」ホーム画面で以下の設定が可能です。

  • ノイズキャンセリング
  • マルチポイント
  • タッチコントロールの無効化
  • ゲームモード(低遅延設定)
  • カスタムキー
  • ムービーモード
    LDAC設定時にはオンにできません
  • ダイナミックEQ

   
    
メインメニューの右上の三本線をクリックすると更にメニューが出てきます。

LDACの設定はここから設定します。

開封の儀&外観レビュー

パッケージ

白を基調としたシンプルなパッケージです。

ケース外観

ケースは光沢感のある加工になっています。

SOUNDPEATS さんの最近の傾向でしょうか。

以前にレビューした「CC イヤーカフ」も光沢感のあるケースでした。

個人的にはマット加工が好みです。

   
ケースの裏側の下に、充電用のUSB-C端子があります。


ケースの蓋には指が引っ掛かりやすい突起があるので、開けやすいです。

    
ケースの蓋を開けたところ。

   
イヤホンをケースから出したところ。

      
光沢感のある外観も悪くはないですが、指紋などが付着しやすく感じます。

指紋が付着しやすい

イヤホン本体 外観

イヤホン本体はゴールドが部分的に使われており、高級感はあります。

イヤーフック個所は液体シリコン素材になっており、触った感触も柔らかく、マット調なので指紋は付着しにくいです。

   
ドライバーユニット個所とイヤーフックの先にゴールドが使われています。

   
裏側にL・Rが色違いで表記されており、分かりやすいです。

   
18×11mmコンポジット・ダイナミックドライバ一・コニット個所。

   
イヤホン本体の下側にスリットがあります。

付属品

  • USB-A to USB-C ケーブル
  • ユーザーガイド
  • 使用ガイド

   

【詳細レビュー】オーディオマニアが語る!Chasersの実力

音質レビュー(LDAC接続)

  • 高音
    高音の明瞭度は高いです。
    高音側の再生周波数特性が40KHzまであるおかげで、高音はスッキリ伸びています。
    LDAC対応と合わせて、しっかりハイレゾ対応です。
    しかしながら決して高音がキンキンすることはありません。
    若干高音に煌びやかさがあります。
    ハイハットの音は良く聴こえます。
    ドラムをやっていたことがありますが、ドラムパートのコピー時にハイハットの刻み方は把握しやすいです。
                   
  • 中音
    ボーカルは割と近くで聴こえます。
    そして明瞭で明るく聴こえます。
    ボーカルの定位も良く、クリアーに聴ことができます。
           
  • 低音
    低音はしっかり出てます。
    オープン型でこれだけ低音がしっかり鳴っていれば充分です。
    低音の出ない下手なカナル型イヤホンよりも良いかも。
    適度に柔らかさがあり、弾力感のある低音です。
    程よく弾む感じで、聴いていて心地よいです。
    バスドラのリズムがしっかり感じられ、気持ちよく音楽に乗れます。
        
  • 音場
    イヤホンなので、広大な音場は期待できません。
    こじんまりと程よい空間に収まっています。
        
  • 全体
    明瞭度の高い明るい音色で、音楽を楽しく聴けます。
    オープン型の弱点だった低音も「ダイナミックEQ」により充分に聴けます。
    Youtubeなどのしゃべり声もかなり明瞭に聴けます。
    カナル型イヤホンと同等の音質を実現していると感じます。
       
  • ポップス(プレイリスト:元気が出るポップス)
    明瞭度が高く、明るい音質がポップスには合いますね。
    ベースも弾力感がり、歯切れが良いのでノリ良く聴けます。
       
  • ロック(プレイリスト:90年代 ロック 100曲)
    エレキギターの歪み感の再現も良く、低音がしっかり出ているので重厚感も表現できています。
    ロックは低音の重厚感が重要なので。
    ハードでドライなドラムの再現性も良く、ロック感を充分堪能できます。
         
  • EDM(プレイリスト:元気が出るEDM)
    EDMで重要な重低音もしっかり感じられ、楽しく乗れます。
    高音の煌びやかさが華やかさを増しています。
        
  • アニソン(オレンジ、残響散歌)
    録音音質の悪いことが多いアニソンは、下手なイヤホンで聴くとかなり低音質で聴くことになりますが、
    明瞭度の高い明るい音質が功を奏して、聴ける音質まで持っていけます。
    アニソンは中音のボーカルの再現性が重要なんですが、高音と低音がどれだけ再現できるかの再生能力を問われます。
    低音も割と出て、弾力感があるおかげで問題なくアニソンを聴くことができます。
    ドンシャリサウンドのイヤホンとの相性が良いアニソンですが、「Chasers」でも楽しく聴くことができます。
        
  • ジャズ(Come Away With Me ノラ・ジョーンズ)
    ウッドベースが気持ちよく弾みます。
    ノラ・ジョーンズの艶のあるボーカルの再現性も高いです。
    ドラムのブラシもしっかり聴こえ、定位感も良いです。
        
  • アコースティック(プレイリスト:アコースティックギター ベストソング)
    アコースティックギターのエコー感の表現が良いです。
    ボーカルも明瞭度が高いので、気持ちよく聴けます。
    エリック・クラプトンの「Me and the Devil Blues」もクラプトンのボーカルが定位良く聴け、
    アコギも近くで鳴っているようです。
       
  • クラシック(プレイリスト:極上クラシック特盛 ~ザ・定番名曲ベスト50)
    弦楽器の音色が多少明るい傾向はあります。
    四季より「春」~第1楽章 は、少し明るめの再現ですが、弦楽器の艶やかさの再現性も高く、春がやってきた喜びを感じることができます。
         
  • YouTube(NOBROCK TV、yacchi旅)
    音の明瞭度が高いので、しゃべり声はかなり明瞭に聴けます。
    また音楽や環境音もかなり明瞭に聴こえます。
      
  • 映画(ディズニープラス:スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け)
    LDACの高解像度と弾力感のある低音のおかげで、迫力は充分です。
    高音の煌びやかさがシスの不気味さをうまく表現しています。
    ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)の低く響く声も迫力充分です。
    戦闘シーンの臨場感や迫力も充分感じられます。
    映画は、ムービーモードをオンにした方がより臨場感が増します。
          
    ※ムービーモードは、音楽には向きません

音質レビュー(AAC接続)

低音の弾力感はLDAC時よりも少し減退します。

高音のきめ細かさはLDACの方が上です。

しかし、LDACより高音の粒は粗いですが、その分力強さは増す感じです。

LDACほどのキメ細かさはありませんが、高音のキメの粗さがかえってワイルド感を増し、より音の迫力は感じます。

  • LDAC⇔AACへの切り替えは、一旦電源が自動で再起動します

      

音の好みは人それぞれなので、あくまで参考までに。

相性の良いジャンル

相性の良いジャンル
  • ポップス
  • ロック
  • EDM
  • アニソン
  • ジャズ
  • アコースティック
  • クラシック

    
特に苦手なジャンルはないように感じます。

どのジャンルも明るめの傾向で、明瞭度が高く再現されます。
     

音質評価の環境
  • 音源:Amazon Music Unlimited ULTRA HD(24-bit/48KHz)、HD(16-bit/44.1KHz)
  • 再生ジャンル:ポップス、ロック、EDM、アニソン、ジャズ、アコースティック、クラシック
  • YouTube:NOBROCK TV、yacchi旅
  • 再生映画:スターウォーズ スカイウォークの夜明け(ディズニープラス)
  • 接続機器(スマホ):Google Pixel 8 Pro

   

    

     
音質検証で使用したYouTube↓

Disney+

     

LDACの接続安定性 改善方法

スマホの設定メニューの開発者オプションの中にある「Bluetooth オーディオ LDAC コーデック:再生音質」で、音質重視か接続品質重視かの設定が可能です。

LDAC接続の安定性が悪いと感じた際は、ここの設定を変更してみてください。

設定メニュー個所は以下です。

①設定メニューのシステムを選択

     

②システムメニューの下の方にある「開発者向けオプション」を選択

     

③開発者向けオプションの真ん中より下にある「Bluetooth オーディオ LDAC コーデック:再生音質」を選択

④自分で最適な設定を選択する

  • ベストエフォート:
    LDAC再生のデータ転送レートを自動的に設定します。
  • 音質重視:
    最高品質のデータ転送レートが使用されます。
    音声は高音質で伝送されますが、リンク品質が十分でない場合は音声再生が不安定になることがあります。
  • バランス確保:
    標準的なデータ転送レートが使用されます。
    音質と再生の安定度のバランスが良い設定です。
  • 接続の品質重視:
    再生の安定が優先されます。
    音質は適度に良く、接続状況もおおむね安定します。接続が不安定な場合は、この設定をおすすめします。

開発者オプションメニューの解放方法

「設定メニュー」の「デバイス情報」にある「ビルド番号」を7回タップします。

これにより、開発者オプションが有効になり、各種設定が可能になります。

ビルド番号を素早く7回タップする

仕様

スクロールできます
製品名Chasers(チェイサーズ)
BluetoothV5.4
コーデックSBC、AAC、LDAC ※1
ドライバー18×11mmコンポジット・
ダイナミックドライバ一・コニット
再生時間10時間(イヤホン単体)
充電ケース込みで最大35時間連続再生
充電端子USB Type C
ワイヤレス充電
充電時間約1.5時間(イヤホン)、約1.5時間(ケース)
急速充電〇(10分で1.5時間再生)
重量約9.5g (イヤホンのみ、片側)
約80.77g(充電ケース込み)
外形寸法
(幅×奥行き×高さ mm)
88.3×62.4×25.8
(充電ケース)
周波数特性20Hz—40KHz
自動装着検出
低遅延モード〇(ゲームモード)
ムービーモード
イコライザーダイナミックEQ
ノイズキャンセリング△(通話用(ENC)ノイズキャンセリング)
防塵防水IPX5 ※2
マルチポイント
アプリ
受賞履歴「VGP 2025」金賞
   
  • 1:Bluetoothコーデック

     

  • 2:IP等級

実測値

実測値
実測値

    

SOUNDPEATS オープンイヤーシリーズ スペック比較表

SOUNDPEATS オープンイヤーシリーズのスペック比較表を掲載しておきます。

     

とめ:SOUNDPEATS Chasersは「買い」か?最終結論

改めて、『SOUNDPEATS Chasers』のポイントをまとめます。

  • 1万円以下でLDAC対応という、敵なしの高音質
       
  • シリコン素材採用で、長時間でも快適な優しい装着感
         
  • 動画やゲームも快適に楽しめる多機能性
          
  • ライバルを圧倒する、驚異的なコストパフォーマンス

     
いくつかの些細なデメリットはありますが、それらを補って余りあるほどの魅力を持ったイヤホンです。

オープンイヤーイヤホンに挑戦したいけど、失敗したくない」 「どうせ買うなら、価格も音質も妥協したくない

『SOUNDPEATS Chasers』は、そんなあなたのわがままな願いを、最高の形で叶えてくれる一台です。

この驚きのサウンド体験を、ぜひあなたの耳で確かめてみてください。

     
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

少しでも私のレビューが皆さんの楽しいオーディオ・ビジュアルライフの一助になれば幸いです。

      
「オーディオやカメラ」などについての悩みや疑問・質問など、ご自由にコメント欄に投稿してください。
(コメント欄はこの記事の最下部にあります)

※いただいたコメントは全て拝見し、真剣に回答させていただきます。
    

それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
  
     

    

Disney+

       

メルカリ購入

 

※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。

SOUNDPEATS Chasers レビュー_アイキャッチ

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