AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
これからカメラ初心者である私のカメラ成長記を始めていきます。
私と同じくカメラ初心者の方と一緒に成長できたらと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
今回は始めるにあたって初心者用のカメラ Nikon Z30 を購入したので、まずはその開封とファーストインプレッションをお届けします。
●カメラを購入した際の必要なアクセサリーの記事は以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon Z30 カメラを買ったら必要なアクセサリー!
●カメラレンズ NIKKOR Z DX 24mm f/1.7のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon Z30 レンズ NIKKOR Z DX 24mm f/1.7 簡易レビュー!
●Nikon 単焦点レンズ NIKKOR Z 40mm f2 のレビューは、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon 単焦点レンズ NIKKOR Z 40mm f2 レビュー!
●カメラの物撮りの明るさ調整に関しては、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Nikon Z30 物撮りに挑戦 その1《明るさ調整》
●Ulanzi カメラショルダーバッグに関しては、以下をご参照ください。
→【カメラ成長記】Ulanzi カメラショルダーバッグ レビュー!
●Nikonカメラ Z fc のレビューは、以下をご参照ください。
→Nikon Z fc レビュー。開封、ファーストインプレッション! 【カメラ成長記】
Nikon Z30 を購入したきっかけ
映画やドラマが好きでよく観ているのですが、今までは音質にこだわってました。
しかし、最近映像にも興味を持ち始めました。
また、YouTubeもよく観ますが、皆さんどんなカメラで撮影しているのか、興味が出てきました。
で、自分でもカメラで写真や動画を撮影してみたくなり、カメラに興味を持ち始めました。
Nikon Z30 を購入した理由
- 初心者向けで動画と写真の両方に対応しており、写真が本格的に撮影できるカメラが欲しかった。
- SONY ZV-E10とも迷ったが、より写真にフォーカスしている点と、SONYの青っぽい色味が好きになれなかった。
- Canonや富士フィルムのカメラも考えたが、カメラの形が好みではなかった。
- 自分の中ではNikonの色味が一番好みで、ミラーレスカメラのZシリーズ最小・最軽量のカメラだった。
Nikon Z30 開封
割とコンパクトな箱です。
蓋を開けると、USBケーブルと取扱説明書が見えました。
その下にカメラ本体とキットレンズ(DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR レンズ)、バッテリー、ストラップが入っています。
箱の中身は以下です。
Nikon Z30 の主な特徴
スマートフォンでは体験できない映像表現
Z30のイメージセンサー〈APS-Cサイズ/DXフォーマット〉は、一般的なスマートフォンに搭載されているイメージセンサー※の約14倍(面積比)のサイズのため光を多く取り込むことができ、Z 7/Z 6と同じ画像処理エンジン EXPEED 6、NIKKOR Z レンズとの組み合わせで、高画質を実現します。
高感度性能にも優れており、暗所でもきれいな映像が得られます。
- 1/2.5型イメージセンサー
動画撮影に最適化したデザイン、Z シリーズのなかで最小・最軽量※1
動画撮影に最適化したデザインの、Z シリーズのなかで最小・最軽量のボディーは持ち運びも長時間の撮影も快適です。
キットレンズのNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRを装着しても、質量は約540g※2と500mlのペットボトル程度なので気軽に持ち歩けます。
確かに持ってみた感じも軽く、これなら気軽に持ち出せそうです。
- 1 2022年6月29日時点で発売済みの、ニコンミラーレスカメラ Z シリーズにおいて
- 2 バッテリーおよびメモリーカードを含む
安定した動画を撮影できる、深く握りやすいグリップデザイン
深く握りやすい形状のグリップは手になじんだ感覚で、一日中撮影しても快適です。
しっかりとホールドできるので、より安定した動画を撮影可能。
首にかけたカメラストラップがピンと張るように腕を伸ばせば、カメラをさらに安定させることができます。
また、ボディー左肩を縦位置で構えたときに手のラインに沿う形状としており、ホールドしやすく、縦位置の動画も安定して容易に撮影できます。
Z30で一番気に入ったのは、このグリップデザインです。
握りやすく、しっかりとカメラをホールドできます。
スムーズな動画撮影をサポートする行き届いた配慮
大型の動画撮影ボタンを、自分撮りでもハイアングルでもウエストポジションでも、どんなアングルでも押しやすい、ボディー上面の最適な位置に配置しています。
動画撮影がよりスムーズに行えます。動画撮影時にはボディー正面のRECランプが赤く点灯するため、記録中であることがわかります。
AUTO時にも思い通りに露出補正が可能
シンプルで使いやすい撮影モード[AUTO]は、[AUTO]のままでも映像の明るさにこだわった表現ができる仕様を採用しています。
露出補正ボタンとコマンドダイヤルで簡単に明るさを変えられます。
画像モニターで確認しながらイメージした雰囲気に近づけることができ、被写体をシルエットや、ハイキー、ローキーで表現することも容易です
簡単に画調を調整できるピクチャーコントロール
ナチュラルな色や表現にしたいなら、フラッグシップZ 9にも搭載されているピクチャーコントロール[オート]がおすすめです。
動画撮影の[オート]は、コントラストを控え目に、色を鮮やか目にと、動画に最適な色味に調整されており、簡単にクオリティーを高めることができます。
さらに、いずれのピクチャーコントロールも[輪郭強調]、[ミドルレンジシャープ]、[明瞭度]の3項目でシャープネスの調整が可能です。
これらの調整を併用することで、画面内の様々なテクスチャーをきめ細かくシャープに見せたりソフトに見せたりすることができます。
このほか、[コントラスト]、[明るさ]、[色の濃さ(彩度)]、[色合い(色相)]などの調整も可能です。
作品の雰囲気を自由に変えられるCreative Picture Control
20種類のCreative Picture Controlを使えば、作品の雰囲気を自由に変えることができます。
[適用度]で効果の度合いを調整したり、[色の濃淡]で色の濃さを調整したりすることも可能です。
設定したエフェクトは画像モニターの表示にすぐに反映されるため撮影前に確認でき、Vlogを簡単に独創的なアート作品のように仕上げられます。
瞬時に設定を変更できるカスタムボタンとモードダイヤル
撮影時の操作をよりスムーズにするため、Z 30では多岐にわたるカスタマイズが可能です。
目的の設定や機能に直接アクセスし、必要な設定に素早く切り換えられるので、シーンが変わるたびにメニューの深い階層に潜って設定を切り換える必要はありません。
Fn1ボタンとFn2ボタンでは登録した設定を撮影時に素早く呼び出すことが可能です。
撮影モードダイヤルのU1/U2/U3には頻繁に使用する機能をあらかじめ登録しておき、ダイヤルを回すだけでアクセスできます。
例えば、動物AFをU1に設定すればペットの動きに即座に反応でき、夜間撮影に最適な機能をU2に設定しておけば夜の撮影もすぐに行えます。
このあたりは、まだ初心者なので使いこなせていません。
これから覚えて活用していきたいと思います。
バリアングル式画像モニター/瞳AF
ハイアングルやローアングルなどさまざまな角度をつけて構図を楽しめるバリアングル式画像モニターは、タッチ操作で露出補正の設定も簡単に、直感的に行えます。
画像モニターを自分の方に向けると「自分撮りモード」に切り換わり、自分の表情を確認できるので楽しみながらVlog撮影が可能です。
自動的に人物やペットの瞳にピントを合わせる、瞳AF/動物AF※は動画の自分撮りでも有効なので、ピントに気を使う必要もありません。
- 瞳AFは[ワイドエリアAF(L-人物)]または[オートエリアAF(人物)]で使用可能。動物AFは[ワイドエリアAF(L-動物)]または[オートエリアAF(動物)]で使用可能。動物AFは犬と猫にのみ対応します。
バリアングル式画像モニターを使えば、自分撮りはもちろん、ローアングルやハイアングルも自由自在です。
瞳AFのおかげで自分撮りでもしっかり瞳にピントが合います。
暗くてもきれいに撮れる、最高感度ISO 51200※の高感度高画質
APS-Cサイズのイメージセンサー(ニコンDXフォーマットCMOSセンサー)や最高感度ISO 51200の優れた高感度性能により、日中だけでなく、夜間や光量の少ない室内でもノイズを抑えたクリアーな静止画を撮影できます。
一般的なスマートフォンよりも多くの光を取り込むことができるため、よりやわらかで自然なボケ味が得られ、ミラーレスカメラならではの表現を楽しめます。
- 動画撮影時は最高ISO 25600
瞬間を容易に切り取れる約11コマ/秒の高速連続撮影
最大約11コマ/秒の高速連続撮影※が可能です。
ペットの一連の動きを撮影し、可愛い仕草や表情の良いベストな一瞬を簡単に切り取ることができます。
画づくりの高いパフォーマンスや優れたAF性能により、1コマ1コマを美しくシャープに撮影できます。
- メカニカルシャッター使用、高速連続撮影(拡張時)、JPEG および12bit RAW 記録時。
自分撮りモード静止画撮影時は押しやすい動画撮影ボタンがシャッターボタンに
バリアングル式画像モニターを正面に向けると、自動的に自分撮りモードがONになります。
画像モニターで写り方を確認しながら、簡単なタッチ操作で調整するだけで印象的な画づくりが可能です。
自分撮りモードの静止画撮影時には大きな動画撮影ボタンもシャッターボタンとして機能します。
カメラを自分に向けて持った時にシャッターをきりやすく、より高品質なサムネイル画像を容易に撮影できます。
友人やペットの自然な表情を捉えるサイレント撮影
友人の自然な笑顔やペットのかわいい寝顔をシャッター音に邪魔されずに捉えたいときは[サイレント撮影]が最適です。
シャッター音なしで※、のびのびとした瞬間や自然体の魅力を捉えることができます。
美術館、結婚式などの静かな場所での撮影にも便利です。
- オートフォーカスや絞り駆動などのカメラの作動音がすることがあります。
付属品
- Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL25
- ストラップ AN-DC29
- USBケーブル UC-E24
- ボディーキャップ BF-N1
※Nikon Z30 公式HP参照
Nikon Z30 の仕様
製品名 | Nikon Z30 |
型式 | レンズ交換式デジタルカメラ |
レンズマウント | ニコン Z マウント |
有効画素数 | 2088万画素 |
画像素子 | 23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー、APS-Cサイズ/DXフォーマット |
総画素数 | 2151万画素 |
交換レンズ | ・Z マウント用NIKKORレンズ ・F マウント用NIKKORレンズ (マウントアダプターが必要、一部機能制限あり) |
手振れ補正 | レンズシフト方式(VRレンズ使用時) |
記録画素数 | ・撮像範囲[DX(24×16)]の場合: 5568×3712ピクセル(サイズL:20.7M) 4176×2784ピクセル(サイズM:11.6M) 2784×1856ピクセル(サイズS:5.2M) ・撮像範囲[1:1(16×16)]の場合: 3712×3712ピクセル(サイズL:13.8M) 2784×2784ピクセル(サイズM:7.8M) 1856×1856ピクセル(サイズS:3.4M) ・撮像範囲[16:9(24×14)]の場合: 5568×3128ピクセル(サイズL:17.4M) 4176×2344ピクセル(サイズM:9.8M) 2784×1560ピクセル(サイズS:4.3M) ・動画の画像サイズを3840×2160に設定し、動画モード中に静止画撮影した場合:3840×2160ピクセル ・動画の画像サイズを3840×2160以外に設定し、動画モード中に静止画撮影した場合:1920×1080ピクセル |
画質モード | ・NEF(RAW):RAW 12ビット/14ビット ・JPEG:JPEG-Baseline準拠、圧縮率(約):FINE(1/4)、NORMAL(1/8)、BASIC(1/16) ・NEF(RAW)+JPEG:RAWとJPEGの同時記録可能 |
ピクチャーコントロールシステム | オート、スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット、Creative Picture Control(ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン)、いずれも調整可能、カスタムピクチャーコントロール登録可能 |
記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応) |
対応規格 | DCF 2.0、Exif 2.31 |
シャッター | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
シャッタースピード | 1/4000~30秒(ステップ幅:1/3ステップ)、Bulb、Time |
フラッシュ同調シャッタースピード | X=1/200秒以下の低速シャッタースピードで同調、オートFPハイスピードシンクロ可能 |
オートフォーカス方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF) |
オートフォーカスポイント | 209点 ※静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時 |
AFエリアモード | ピンポイントAF(静止画モードのみ)、シングルポイントAF、ダイナミックAF(静止画モードのみ)、ワイドエリアAF(S)、ワイドエリアAF(L)、ワイドエリアAF(L-人物)、ワイドエリアAF(L-動物)、オートエリアAF、オートエリアAF(人物)、オートエリアAF(動物) |
フォーカスロック | AE-L/AF-L(プロテクト)ボタン、またはシングルAF サーボ(AF-S)時にシャッターボタン半押し |
動画機能 記録画素数/フレームレート(記録レート) | ・3840×2160(4K UHD):30p/25p/24p ・1920×1080:120p/100p/60p/50p/30p/25p/24p ・1920×1080スロー:30p(4倍)/25p(4倍)/24p(5倍) ※120p:119.88fps、100p:100fps、60p:59.94fps、50p:50fps、30p:29.97fps、25p:25fps、24p:23.976fps ※標準/★高画質選択可能(3840×2160、1920×1080 120p/ 100p、1920×1080スローは★高画質のみ) |
動画機能 最長記録時間 | 125分 ※フルHD 24p/25p設定時、常温25℃のとき。その他の条件ではバッテリー寿命やカメラの内部温度によっては125 分に達しない場合があります。4K UHD時の撮影時間目安は約35 分です。 |
動画機能 ファイル形式 | MOV、MP4 |
動画機能 映像圧縮方式 | H.264/MPEG-4 AVC |
動画機能 音声記録方式 | リニアPCM(動画記録ファイル形式がMOVの場合)、AAC(動画記録ファイル形式がMP4の場合) |
動画機能 感度 | ・M:ISO 100~25600(ステップ幅:1/3ステップ)、感度自動制御(ISO 100~25600)が可能、制御上限感度が設定可能 ・P、S、A:感度自動制御(ISO 100~25600)、制御上限感度が設定可能 ・オート:感度自動制御(ISO 100~25600) |
モニター | バリアングル式3.0型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約104万ドット、視野角170°、視野率約100%、 明るさ調整可能(マニュアル11段階)、カラーカスタマイズ可能 |
インターフェース | Type-C端子、HDMI端子(Type D)、外部マイク入力 |
Wi-Fi(無線LAN)方式 | ・準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac ・周波数範囲(中心周波数):2412~2472MHz(13ch)、5180~5700MHz ・出力(EIRP): 4.5dBm(2.4GHz) 6.8dBm(5GHz) ・認証方式:オープンシステム、WPA2-PSK |
Bluetooth | Ver.4.2 |
電池寿命 | 撮影可能コマ数 静止画モード(撮影可能コマ数):約330コマ 動画モード(動画撮影可能時間):約75分 |
寸法(幅×高さ×奥行き) | 約128×73.5×59.5mm |
質量 | 約405g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)、約350g(本体のみ) |
※Nikon Z30 公式HP参照
Nikon Z30 の価格
2023年11月にAmazonで、16-50 VR レンズキットを107,909円で購入しました。
2023年12月6日時点でAmazonでは、109,000円です。
※Amazonの価格は日々変動します
また、新たなカメラやレンズを購入する際は、不要なカメラやレンズを買い取ってもらって購入資金を作るのも良いと思います。
カメラやレンズは資産性があるので、割と高く買い取ってもらうことが可能です。
Nikon Z30 ファーストインプレッション
外観
- 自分が好きな形
堅牢な感じがして、安っぽさがないです。
- グリップがしっかりしている
グリップが深くてとても握りやすいのが良いです。
- 撮影用の撮影モードダイヤルがある
初心者向けの本などを読む際に撮影モードは割と各社共通なので有難いです。
操作性
- かなり軽量
キットレンズをつけても500mlのペットボトル1本くらいです。
やはりカメラが重いと外に持ち出すのが嫌になりそうです。
- コンパクトで操作性が良い
撮影モードダイヤルやコマンドダイヤルへもアクセスしやすいです。
- 使いやすいバリアングル液晶画面
液晶画面の画質もまあまあ良く、自由に液晶画面が回転するので使いやすいです。
画質
まだ初心者なので映像関係については造詣が深くはありませんが、なかなか綺麗だと思います。
これはレンズの性能にも関係してくるので何とも言えませんが…
初心者のつたない撮影例を添付しておきます。
全て16-50 VR レンズで撮影しました。
Nikon Z30 の良くないところ
- 液晶画面が小さい
Nikon Z30 にはファインダーがないので、液晶画面を見て撮影しますが、液晶画面越しだとどこにピントが合っているかが分かりにくいです。
また、明るい屋外だと液晶画面が見ずらいです。
スマホ撮影に慣れていたのでファインダーは特に必要ないと思っていましたが、こういう際はファインダーがあった方が良かったかな?と少し思いました。
- バッテリー持ちが良くない
バッテリーは小型で、割とすぐにバッテリーが消耗します。
予備バッテリーやモバイルバッテリーは必須ではないでしょうか。
※Z30はUSB端子からモバイルバッテリーで給電が可能です。
Nikon Z30 の良いところ
- 軽量・コンパクトで持ち運びしやすい
気軽に外に持ち出せて写真を撮る機会が増えます。
- 動画メイン機だが、静止画の実力もかなり高い
なので、私は写真メイン機としてZ30を購入しました。
- DXフォーマットのレンズはお手頃な価格のものが多い
いわゆるAPSCフォーマット用の純正レンズは比較的安価なものが多いので初心者には助かります。
- カメラデザインが格好良い
好みの問題ですが、私はこの無骨で堅牢そうな感じでグリップのしっかりしたデザインが好きです。
- バリアングル液晶画面は使いやすい
かなりローポジションやハイポジションで撮影する際など、液晶画面が自由に角度を変えれるのは便利です。
- シャッター音が良い
好みの問題ですが、私は押した瞬間の「カシャッ」という音が好きです。
メーカーによってシャッター音は結構違いますので、実際に店頭で試してみてください。
- 写真の色味が良い
これも完全に好みの問題だと思いますが、私は青っぽい寒色系の色よりは暖かみのある色味の方が好きです。
まとめ:中々良いカメラだと思います!!
Nikon Z30 は、VLOGカメラという売り込み方をしていますが、写真機としても中々優秀だと思います。
やっぱりスマホとは違う、味のある表現が出来ます。
背景のボケ具合なども、スマホでの疑似的なものとはやっぱり全く違います。
私は動画よりも写真をメインに使っていきたいと思っています。
私は思い切ってカメラをネットで購入してしまいましたが、迷っている方は一度レンタルして使ってみてから判断するのでも良いかもしれません。
新品で購入するのが高い場合は、中古品を狙うのもアリだと思います。
カメラを中古で購入することは普通のことのようです。
私も何度かフリマサイトなどでレンズなどの中古品を購入しています。
また、せっかくカメラを買ったのなら基本から学んで上達したいですよね。
私もオンライン講座を受講して結構勉強になりました。
せっかくなら写真のプロに教えてもらうのが良いと思います。
まだカメラ始めたての初心者なので、これから色々な撮影手法など学んでいきながら、随時ブログにアップしていきます。
同じくカメラ初心者の方などと一緒に成長していければ、と思います。
これから「カメラ」カテゴリーでは、私のカメラ成長記としてブログを随時更新していきます。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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