AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
私は普段ノートPCでブログを書いています。
最近ではYoutubeも始めました。
動画データはかなりの容量を消費します。
なので外付けSSDに動画ファイルをバックアップして、PCの内蔵ディスクの動画データは削除しています。
外付けディスクにバックアップはしたいけど製品がたくさんありすぎて、どれが良いかよく分からない人も多いのではないでしょうか。
外付けSSDって製品がたくさんありすぎて、どれが良いかよくわからない…
今回は実際に私が購入して使用した『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 の長期使用レビューをお届けします。
長期使用してみて、かなりおすすめ!
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 を約10か月ほど使用してきました。
その感想は、「PCデータのバックアップに快適に使える」です。
その理由を述べていきます。
理由①:品質に問題なし
SSDとして全く故障もなく快適に使えています。
SSDとしての機能に全く問題ありません。
保証期間も1年間あるので安心です。
理由②:高速転送
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 は、USB-C Gen2対応なので読み書き速度が速いです。
- Read 1,050MB/秒 以上
- Write 1,000MB/秒 以上
下記のUSB-C Gen2対応のUSB-Cケーブルを使用すると約40GBの動画データもおよそ40秒くらいで転送できてしまいます。
転送速度が速いのはやっぱり快適ですね!
最大転送速度 | 規格名 | 名称 |
---|---|---|
40Gbps | USB4 Gen3×2 | USB 40Gbps |
20Gbps | USB4 Gen3×1 USB4 Gen2×2 USB 3.2 Gen2×2 | USB 20Gbps |
10Gbps | USB 3.2 Gen1×2 USB 3.2 Gen2 USB 3.1 Gen2 | USB 10Gbps |
5Gbps | USB 3.2 Gen1 USB 3.1 Gen1 USB 3.0 | USB 5Gbps |
480Mbps | USB 2.0 | USB 2.0 |
12Mbps | USB 1.1 | USB 1.1 |
理由③:容量も充分
1TBも容量があるので、写真・動画データをバックアップしても容量に余裕があります。
画像・動画データが多い人は、容量は1TB以上のものをおすすめします。
理由④:コンパクトな大きさ
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 は、結構コンパクトで収納に便利です。
使用しない時はデスクの引き出しにしまってありますが、場所を取りません。
残念なところ
購入した直後には残念なところは、特にありませんでした。
長期使用して、USB差し込み口の蓋が取れてしまいました。
まぁ、使用上問題はありませんが。
主な仕様
製品名 | SSD-PHP1.0U3-BA |
セキュリティ | SecureLock Mobile2(暗号化:AES 256bitソフトウェア方式) |
USBインターフェース | USB 3.2(Gen 2)/3.2(Gen 1)/3.1(Gen 2)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0 |
USB端子 | USB Type-C |
電源 | USBバスパワー |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 57×12.2×106.5mm ※突起物含まず |
本体質量 | 約79g |
動作保証環境 | 温度5〜35℃ 湿度10〜85% |
保証期間 | 1年間 |
バッファローHPより
まとめ
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 の長期使用レビューをまとめると以下です。
- 品質は高い
- バックアップ時の転送速度が速い
- 1TBあれば容量充分
- コンパクトで収納しやすい
- USB差し込み口の蓋が取れた
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 は、長期使用しても全くバックアップ品質に問題なく安定して高速転送ができ、すごく重宝しています。
画像・動画データがたくさんあったり、重要な資料がPCに保管している人におすすめです。
データのバックアップはNASを使用する方法もありますが費用もそれなりにかかるので、外付けSSDはおすすめです。
HDD(ハードディスクドライブ)の方が安価ですが、転送速度の速さとディスククラッシュの可能性が低いため、SSDの方をおすすめします。
『バッファロー 外付けSSD SSD-PHP1.0U3-BA』 は、有名どころメーカーの中でも価格はお手頃でコストパフォーマンスも高くおすすめできます。
それでは、楽しいオーディオ・ビジュアルライフを!!
※この記事の内容はあくまで個人の見解で、間違っていたり、最新でない可能性があります。できるだけ公式サイトのリンクを貼っておきますので、正しい情報は公式サイトをご確認ください。
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