AV情報家電 家電製品アドバイザー(エグゼクティブ等級)のyacchiです。
カメラバッグって結構難しいですね。
容量を取ればサイズ・重量が重くなるし、重量を取ると収納力が落ちたり…。
ちょっと、カメラバッグ沼に落ちかけていました。
そんな私を沼から救ってくれたカメラバッグだったのが、
『VANGUARD VEO ADAPTOR S41 GY』だったんです…。
軽くて、コンパクトで良かったのですが、唯一の欠点を発見し、また新たなカメラバッグを買うことになるとは…。
そんな私が購入したのが、『PGYTECHの OneGo Lite』 というバックパックバッグです。
2025年8月に購入して、もう半年くらい使ってみて感じたことをお伝えしていきます。
サイズは16Lと22Lがあって、色はブラック・フォレストグリーン・クリームの3色あります。
私は22Lのフォレストグリーンを購入しました。
その理由も後で述べますね。
- PGYTECH OneGo Liteを半年使ったリアルな使用感
- 16Lと22Lの違い(寸法・重量・向いている人)
- 「チェストベルト不要で安定する」って本当?
- 自立性、収納力、街に馴染むデザインの良さ
- 気になった弱点(ポケット・水筒収納など)
結論としては、私の満足度はかなり高いです。
特に「軽い」「街で浮かない」「チェストベルトを毎回付け外ししなくていい」の3点が、日常のストレスを確実に減らしてくれました。






VANGUARD VEO ADAPTOR S41 の唯一の弱点
VANGUARD VEO ADAPTOR S41は、私にとって「軽い・コンパクトで必要十分」という意味で、かなり良いバッグでした。
ただ、唯一の欠点がありました。
それが、チェストベルトをしないと、ショルダーベルトが広がってバッグが安定しないことです。
チェストベルトをするとかなり安定するのですが、荷物を出したりする際にいちいちチェストベルトを外さないといけなく、背負った際もチェストベルトをはめるワン動作が入ってしまうのが、何気に小さなストレスになっていました。
この「小さなストレス」って、積み重なると結構効いてくるんですよね。
特に街撮り・カフェ作業・近場の移動など、撮影頻度が高いほど、毎回の手間が地味に気になります。

私がフォレストグリーンの22Lを選んだ理由
理由①:黒は持ってるし普通。だから雰囲気を変えたかった
黒いバッグは既に持っていたし、黒は無難で間違いない一方で「また黒か…」という気持ちもありました。
そこで選んだのがフォレストグリーンです。
実際に使ってみると、この色がかなり上品で、街でも浮きません。
カジュアルにも少しきれいめにも合わせやすく、服装を選びにくくないのが良いです。
ちなみにOneGo Liteのカラー展開はマットブラック / フォレストグリーン / クリーム です。
(クリームは16Lのみで展開)
[PGYTECH公式](https://www.pgytech.com/products/onego-lite-backpack)
[PGYTECH JAPAN(発売ニュース)](https://pgytech-japan.com/blogs/news/onegolite)
理由②:16Lと22Lで悩んだが、僅差なら収納力を優先した
大きさは結構悩みました。
重量は16Lの方が当然軽いからです。
一方で、私の使い方(街撮り+たまに遠出、1眼ミラーレスカメラやガジェットも入れる日がある)だと、余裕がある方が精神的にもラクです。
「ちょっと追加で入れたい」が叶うと、バッグの出番が増えて、結果的に満足度が上がるんですよね。
そして公式仕様として、寸法と重量は以下の通りです。
- 16L
内寸:400mm × 280mm × 160mm
外寸:415mm × 310mm × 180mm
パーティションあり: 1.16 kg
パーティションなし: 1.08 kg - 22L
内寸:430mm × 280mm × 170mm
外寸:445mm × 310mm × 190mm
パーティションあり: 1.25 kg
パーティションなし: 0.99 kg
[PGYTECH公式](https://www.pgytech.com/products/onego-lite-backpack)
この数字を見ると、22Lは16Lより高さが30mm、奥行も少し増えています。
数字の差以上に「上部スペースの気持ちよさ」が効いてくる印象です(ここは後述します)。
また、思ってたよりも重量の差は小さかったです。
パーティションありの状態での差が、僅か0.09kg。
この重量の差なら収納力を取った方が良い、と判断しました。
【半年使用レビュー】PGYTECH OneGo Lite の良かったところ6選
①とにかく軽い(“持ち出しの心理的ハードル”が下がる)
私はカメラバッグにおいて、軽さは正義だと思っています。
重いと「今日はやめとくか…」が増えるからです。
OneGo Liteは、公式でも「Ultra-lightweight design(超軽量設計)」を強く打ち出しています。
実際、背負った瞬間に「軽っ」と感じやすいです。
中身が少ない日の“空荷感”が良い意味で心地よく、日常使いの頻度が上がりました。
②デザインがお洒落(街撮り・カフェでも“ガチ感”が出にくい)
私がOneGo Liteを選んだ大きな理由がこれです。
いわゆる「カメラバッグです!」という主張が強いバッグって、街で少し目立つんですよね。
撮影目的の移動なら良いのですが、カフェ作業や日常の買い物などでは、少し浮くこともあります。
OneGo Liteは公式でも「Minimalist, stylish appearance(ミニマルでスタイリッシュ)」を特徴として挙げています。
フォレストグリーンのカラーも相まって、私は「普段のバッグとして普通に成立する」のが嬉しいポイントでした。
③荷物がたくさん収納可能(上部収納が“実用の肝”)
OneGo Liteは、下部に機材スペース、上部に日用品スペースという構成がすごく使いやすいです。
公式にも「日用品をすぐ取り出せるクイックアクセストップ開口部」「シャッターチャンスを逃がさないクイックアクセスサイド開口部」と明記されています。
半年使って感じたのは、上部スペースが「思った以上に効く」ということです。
たとえば、季節によっては薄手の上着、モバイルバッテリー、財布、買い物した小物など、撮影と関係ないものがどんどん入ります。
ここが狭いと「結局サブバッグが必要」になって、カメラバッグのメリットが薄れてしまうのですが、22Lだと余裕が出ます。
④背負い心地が良い(チェストベルト不要で安定)
ここが、私にとって最大の“沼脱出ポイント”でした。
しっかりパッド入りで、機材を入れても疲れにくいです。
ベルトが秀逸で、チェストベルトがなくてもベルトが広がっていかないのが良いです。
「VANGUARD VEO ADAPTOR S41」の唯一の欠点は、チェストベルトをしないとベルトが広がって、バッグが安定しないことでした。
ほんの少しのことですが、積み下ろしの際にチェストベルトの付け外しが不要なのは、それだけでストレス軽減できます。
ここは誤解がないように補足すると、OneGo Liteにも「チェストストラップ(胸ベルト)」は存在します。
ただし、このチェストストラップ(胸ベルト)の取り付けにはコツが必要で、正直使いにくいです。
ただ、私の体感として「毎回チェストストラップを使わなくても十分安定する」という意味で、チェストベルト依存が減りました。
ていうか、チェストストラップは全く使ってません。
実際に背負った様子はこんな感じです。

⑤自立する(置いたときのストレスがない)
地味ですが、私は自立性をかなり重視します。
撮影現場やカフェで、バッグがくたっと倒れると、それだけで扱いにくくなります。
OneGo Liteは底面がしっかりしていて、置いたときに安定しやすいです。
自立してくれるだけで、「出し入れのテンポ」が明確に良くなりました。
⑥価格が手頃(“買いやすさ”は正義)
OneGo Lite 22Lは、公式ストア上で18,700円(税込)と表示されています。
16Lだと14,520円(税込)です。
カメラバッグは上を見るときりがなく、数万円〜さらに上も珍しくありません。
その中で、この価格帯でここまで日常にフィットするなら、私は「コスパが良い」と感じました。
もちろん販売店やセール状況で実売価格は変動します。
2026年1月22日現在、Amazonでも公式ストアと同じ価格で販売されています。
たまにセールになる時があるので、そのタイミングを狙うのもアリかと思います。
PGYTECH OneGo Lite の残念なところ1点
①(惜しい)収納ポケットがもう少し欲しい
良いことばかりだと逆に信用されにくいので、正直に弱点も書きます。
上部ポケットは収納スペースがたくさんありますが、その分荷物が埋もれてしまいます。
小さいポーチなどを使用すれば良いのでしょうけど、もう少し仕切りなどがあっても良かったと思います。
また、個人的にはサイドアクセスポケット側にもペットボトルが入るポケットが欲しかったです。
片側にあるのは便利ですが、左右どちらからでも入れられると、運用の自由度が上がるんですよね。
私の場合、サイドポケットにOsmo Pocket 3 を挿しておくことが多く、そうするとペットボトルや水筒を収納できなくなってしまうのが残念です。
満足度は?(私の結論)
満足度はかなり高いです。
軽いのと、チェストベルト不要でも背負いやすいのが良いです。
最近は、近場でも遠出でも、ずっとこのバッグで出かけてます。それくらいお気に入りです。
「バッグが気に入る」と、撮影そのものの頻度が上がります。
カメラ趣味って、結局“持ち出してなんぼ”なので、ここが一番大事だと私は思っています。
外観(フォレスト22Lの雰囲気)
私が購入したフォレストカラーは、落ち着いたグリーンで上品です。

右サイドにペットボトルや三脚を挿せるポケットがあります。


このベルトが非常に良くできてて、実に背負いやすいです。

左サイドにカメラをパッと取り出しできるクイックアクセスポケットがあります。


この上部のポケットの収納力が非常に高いです。

横にもポケットがあって、ここに財布やスマホを入れることができます。

背面をガバッと開けるとカメラやレンズなどを収納できるスペースがあります。


背面にはPCやタブレットを収納できるスペースがあります。
16Lは、14インチノートPCが収納可能
22Lは、16インチノートPCが収納可能


仕様等
仕様
| 生地 | ポリエステル 100% |
|---|---|
| 裏地 | ポリエステル 100% |
| サイズ | 内寸: 400 mm x 280 mm x 160 mm 外寸: 415 mm x 310 mm x 180 mm |
| 重量 | パーティションあり: 1.16 kg パーティションなし: 0.99 kg |
| ノートパソコン/iPadスリープの互換性 | 16L:14インチノートPCに対応 22L:16インチノートPCに対応 |
発売日(日本)
日本では、2025年3月25日発売。
カラー展開
マットブラック/フォレストグリーン/クリーム(16Lのみ)
サイズ(内寸・外寸)
16L/22Lの内寸・外寸は、以下です。
- 16L:内寸 400×280×160mm / 外寸 415×310×180mm
- 22L:内寸 430×280×170mm / 外寸 445×310×190mm
重量
16L/22Lの重量は、以下です。
- 16L:パーティションあり: 1.16 kg / パーティションなし: 1.08 kg
- 22L:パーティションあり: 1.25 kg / パーティションなし: 0.99 kg
価格
公式ストア上での価格は、
22Lは、18,700円(税込)。
16Lは、14,520円(税込)です。
【16Lと22L】どっちを買うべき?
私の感覚では、次の基準が分かりやすいです。
- 16Lが向く人:カメラ機材がミニマム/日常荷物も少なめ/とにかくコンパクト重視
- 22Lが向く人:上部に日用品をしっかり入れたい/撮影+PC・ガジェットも一緒に運ぶ日がある/冬場に上着を入れたい
私は「僅差なら収納力を優先する」タイプなので、22Lにして正解でした。
日常使いでも余裕があると、結果的にこのバッグ“だけ”で出かけられる日が増えます。
旅行などで小さなお土産を買った際も、上部の収納スペースに入れることができます。
購入前に気になるQ&A
Q. 濡れやすい?防水?
公式の記載には、素材はポリエステルで「撥水生地」とあります。
完全防水のバッグではない前提で、雨の日はレインカバーや雨対策はした方が安心です。
Q. 機内持ち込みしやすい?
公式Q&Aで「carry-on friendly」との記載があります。
ただし航空会社の規定は路線・機材で変わるので、「持ち込みできることが多い」程度に理解しておくのが安全です。
まとめ:PGYTECH OneGo Liteは「日常に溶けるカメラバッグ」を探している人に刺さります
デザインがカメラバッグっぽくないところに惹かれて購入しましたが、まさにタウンでも違和感のないデザインは、普段使いもしやすいです。
そして半年使って一番大きかったのは、「チェストベルトを毎回使わなくても安定しやすい」ことによる小さなストレス減です。
カメラバッグって、こういう“日々の小さな面倒”が積み重なるので、それが減るだけで満足度が大きく上がると実感しました。
一方で、収納ポケットは「もう少し仕切りが欲しい」と感じる場面もあります。
ここはポーチ運用で補えるかどうかが、人によって評価が分かれそうです。
それでも総合的には、私はかなり気に入っています。
近場でも遠出でも、最近はずっとこのバッグで出かけています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
少しでも私のレビューが皆さんの楽しいオーディオ・ビジュアルライフの一助になれば幸いです。
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